お知らせ

2025.12.08

お知らせ

令和8年2月3日 厄祓いのご案内

令和8年は『2月3日』 が節分です ( 厄祓い受付期間 1/16日 ~ 3/末日 )

〈日 時〉
令和8年2月3日 午前8時 より 午後5時 まで
※2月3日以外でも 3月末日ま 受け付けています。

〈初穂料〉
5000円以上

■ 受付を速やかに行うため、神社で予め申込用紙をお配りしています。
また申込用紙をネットからダウンロードできますので、予めご自宅で御記入頂き持参されるとスムーズに受付を行うことができます。

★厄祓いの 申込用紙 ( 事前記入用 ・ 持ち帰り祈祷含む )
ダウンロードはコチラから

★厄祓いの申込用紙の 記入の仕方
ダウンロードはコチラから

また、厄祓いの 『持ち帰り祈祷』 や 『郵送祈祷』 も オススメ 致しております。

■ 持ち帰り ・ 郵送祈祷 について

★イメージを 「十勝ひとりぼっち農園 」の 横山裕二 さんのマンガ で 紹介 しています
マンガはコチラから

《持ち帰り祈祷》
①神社窓口で申込用紙に記入し初穂料をお納め頂きます。
②神社窓口で神札、お守りを受け取ります。
③お賽銭箱の前でお参り下さい。神社の中には入らずにお帰り頂きます。
④後ほど、神職が心を込めてご神前で祝詞を奏上致します。

《郵送祈祷祈祷》
①申込用紙に記入し初穂料を現金書留に入れます。(郵送は現金書留のみ)
②現金書留を郵便局の窓口で発送します。(ポストには投函できません)
③神社に到着後、神職が心を込めてご神前で祝詞を奏上致します。
④神札、お守りを郵送でお送りします。神棚に神札をおまつりしお参り頂きます。

★郵送祈祷申込用紙
ダウンロードはコチラから

★郵送祈祷申込用紙の記入の仕方
ダウンロードはコチラから

■豆まき餅まきは、執り行いません。

■厄祓い
当社もそうですが多くの神社でのご祈願は(ご祈祷)は一度に大勢の人が参列し行われます。良く一人一人でお祓いができますかと、お尋ねがありますが、物理的によほど小さな神社で参拝者少ない神社でしか有り得ません。又は厄祓いのご祈願(ご祈祷)を簡素化したものとなってしまいます。ご祈願は(ご祈祷)で大事なことは神様の前で祝詞(お願い)を申し上げ、そして神前で手を合わせてお参りすることが大切なことなのです。なお当社ではお昼の休憩を除き、概ね宮司が祝詞を奏上しご祈願(ご祈祷)を行っております。

■節分・厄祓いの由来
一年を24に分ける節気のうち四季の節目を指す立春、立夏、立秋、立冬のうち、立春が節気による正月節、いわゆる正月にあたるとして重視されています。
その立春の前日が節分であり、今の暦では新年を迎えるのに家庭では大掃除をし、神社では大祓といい心身の罪穢れを祓う行事が行われます。この大祓と同じような意味合いで節分の日に厄祓いが行われ一年の無事安全が祈られるのです。
特に厄年に当たる人はその年は、言動に慎みながら生活を営まなければならず、そのことをしっかりと受け止めるためにも、何事もなく平穏無事に生活できるよう厄祓いを行うものです。