お知らせ

2025.12.09

お知らせ

1 月 15 日 どんど焼きのご案内(【ご注意】点火時間変更のお知らせ!!)

どんど焼き は曜日に拘わらず 毎年 1 月 15 日 に行います

■どんど焼き (古神札焼納祭) 斎行日時

1月15日 午前9時30分頃 点 火 ~ 午後3時00分頃 消 化

※令和8年より、点火時間を上記に変更いたします。ご不便かけますがご了承願います。

■この間にお持ちになれない方は、事前及び事後でも社務所でお預かりし後日お焚き上げを行います。

■伝統的行事(神事)を末永く意義深く行うために、分別にご協力をお願い致します。

■どんど焼きの燃えるものと、燃えないものの、分別は、混雑緩和のため 係員を設けませんので、ご自身で分別をお願いいたします。
燃えないものは、会場にある集積箱にご自身で入れてください。

どんど焼きは「どんと焼き」、「左義長(さぎちょう)」などととも言われおり、小正月(1月15日)に行われるものです。どんど焼きではお正月に飾っていた松飾りや注連縄(しめなわ)、注連飾り(しめかざり)をお焚き上げする日本古来からの伝統的行事であり、丁度一年に一度お札やお守りを取り替える時期であることから、近年は全国的にお札やお守りを一緒にお焚き上げするようになっております。

成人の日を第二月曜日とすることになってからは、小正月(1月15日)の前後にこのどんど焼きを行う地域も出てきていますが、十勝管内では統一して小正月の1月15日に行うこととなっています。

帯廣神社では、毎年1月15日の午前8時00分から古神札焼納祭を斎行し、8時30分頃に宮司の手により点火されます。

また、どんど焼きの火は安全上の都合から、午後3時頃には消化致します。3時以降は所定の場所にお納め頂き後日神職によりお焚き上げを行います。

 

〈燃やせるもの〉

お札、お守り、ご神矢、しめ縄、正月飾り、神棚及び神棚周りのもの帯廣神社でお頒けしてるお守り等のビニール部分は燃やしても有害物質が出ません。神棚のガラスや、神棚周りのもので陶器や金属のものは、燃やせないものとして分別下さい。

〈燃やせないもの〉

ビニール製のもの、発泡スチロール製のもの、プラスチック製のもの、金属製のもの、ガラス製のもの、陶器製のもの、その他燃やすと有害物質が発生するもの。全て分別頂き所定の所に納めて下さい。

〈お持ち帰り頂くもの(神社で預かれないもの)〉

人形類、年賀状、お寺のお札やお守り・仏具(お寺にお納め下さい)、カレンダー、写真、餅(鏡餅はお召し上がり頂くものです)、みかん、日曜雑貨品等お焚き上げに相応しくないもの。またお持ち頂いた紙袋、ビニール袋、段ボール等は資源ゴミですのでお持ち帰り下さい。

※お持ち帰り頂くものは、ご自身で処分して頂くことになりますが、気になるときはお塩をかけて処分すると良いでしょう。ちなみに古くなった国旗を処分する方法はとしては、人目につかないところで燃やすということになっていますが、近年は野焼きができないのでこの方法は行えません。見えないように紙袋などに入れてから燃えるゴミとして処分するのが適当かもしれません。

図入りの説明はコチラから